天空の茶屋敷
今回の目的は
東京のセミナーで会った
元地域おこし協力隊の方に話を聞くのと
オープンしたばかりの素敵なゲストハウスを観に。
日田から一時間半山道を爆走
綺麗な石積の棚田
この棚田は2012年の九州北部豪雨で
大きな影響を受けたようですが、
自治体・ボランティアと一体になって
なんとか再生したよう
凄いパワー
待ち合わせ場所からランチまで
相当山道を登ってきたけど、
ありました
「洋食家庭料理 クターデン」
山の中のレストラン
元保育園を改装して、オープンしたレストラン
冬は薪ストーブ
夏はエアコン必要なし
星綺麗
季節に合った野菜を使って
料理するのが大切と熱く語ってもらいました
茄子がうまい
店の前でテント張って寝ていいよって言うので
次は泊まりでいきます
ごちそうさまでした
そして、ゲストハウスへ
「天空の茶屋敷」
本当に茶畑の中にある
9月にオープンしたはずなのに、
管理人さんヒッチハイクで
東京行っちゃったって、、、
しかも、鍵開いてるし
さすが。
それにしても、
ホントに天空って言葉がぴったり
このゲストハウスの凄いところはいっぱいあるけど、
オープンまでのストーリーが本当によくできてることと、
地域の人と行政の人とどちらにも
理解を得て、協力してもらってオープンしたということ
だからこそ、構想から数カ月でオープンに至る
超簡単にまとめると。。。
ってまとめようとしたけど、
まとまらないので、
「天空の茶屋敷」で検索して調べてみてください。
ごめんなさい
でも、この家電全部地域の人から
譲ってもらったものだそう
地域の信頼度・期待度がわかる
部屋もこんな感じ
農業体験の人とか
ウーファーを受け入れていくようです
二階からの景色も茶畑
ここが拠点となって
盛り上がっていくイメージがすごく湧く
やっぱり何か一つ
外から人を受け入れる基地みたいなのがあると
地域活性化に話はしやすい
廃校の小学校だったり、
ゲストハウスだったり、
共同温泉だったり、
とても勉強になり、良い刺激を受けました
それから、
笠原地区のホームページも作成中ということなので、
完成楽しみにしてます
最後はちゃっかり「八女茶」をいただきました
ありがとうございました
また、行きます
次は管理人さんいるかな
森さん、本当にありがとうございました