あまがせ里山散歩
天ケ瀬温泉街から顕徳坊尊までの道を
古道コースにしようという企画
往復約5km
標高495m
9月11日にみんなで歩きます
その前の準備として草きり・枝切りボランティア作業
KCVさんや新聞各社も取材にきてます
まあまあな山の中を
枝を切り
草を切り
即席の「鎌使い方講座」を受けながら
竹をどかし
木をどかし
作業しながらの登ってくのは結構しんどい
でも、おじさん達の話が
あっちいったり
こっちいったり
全力で喋ってるけど、
あんまり何言ってるかわからない感じ
ひとりでずっと笑ってました、すいません
朝9時にスタートして
ゴールは12時
歩いてくだけなら
一時間半ぐらい
良い汗かいた
顕徳さんからの眺めが良くて良かった
だご汁が本当に美味しかったです
ごちそうさまでした
実際に歩いてみると
ウォーキングよりは大変だけど
トレッキングまではいかないかな
ちょっと大変なハイキングって感じです
トレッキングしたことないけど。
里山散歩だけど、
「ちょっとそこまで気分」でスリッパとかで来ないでね
そして、温泉街から車で3分ぐらいの
古園地区にある共同温泉に入る
集落の中にみんなが入れる温泉がある
素晴らしい
そして、気持ちいい
天ケ瀬の良いところは
温泉が身近にあることだと思う
温泉があるところに移住したいって
思ってる人多いから
もっと移住者増えて良いと思うけど、、、がんばろう
ここには歩いて行ける距離に温泉ありますよ
ハイキングして良い汗かいて、温泉入る
とても良いリフレッシュ休日コース
ビールがおいしく飲める休日コース
歩く集団を集客できるように調べてみます
みなさんお疲れ様でした
9月11日は参加無料なので、
みんなで歩きましょう!
歩いてるフランス人「るーろん」
朝の出勤中
天ケ瀬の国道210号線
車しか通らない道路で通行人発見
しかも、バックパッカーっぽい
スルーするわけにはいかず、
声かける
「どこまでいくの?どこからきたの?」
「別府から歩いてきた、日田まで歩く」
別府から天ケ瀬まで55キロ
天ケ瀬から日田まで13キロ
「何人?出発地はどこ?」
「フランス人、東京からきた」
「旅のゴールはどこ?」
「決めてない」
最高だな
近くに滝があるから、
記念撮影して、
午前中に事務仕事をして、
日田まで用事があったから、
国道210号線
やっぱり歩いてたよね
「乗ってく?」
「乗ってく、ありがとう」
日田まで送る
別府の方と待ち合わせしてたから、
とりあえず合流して、
事情を話したら、
話してる途中で食い気味に
一緒にやきそば食べよう!
さすが、宮井社長。
なぜかその後も、
一緒に市役所行って、
職員の人からるーろんも名刺渡されて
一緒にお茶をして、、、
ここで、宮井さん達別府へ帰ったので、
るーろんと二人
風呂入りたいっていうから、
天ケ瀬まで戻って、
滝を見ながら入れる温泉「天水」に一緒に入って、
そしたら、ドイツ人がいて、
露天風呂でフランス対ドイツ
笑うしかない
沈み橋はるーろんもびっくりしてた
るーろん
昨日は駅で寝袋で寝た
今日はどうするのか
「今日の目標は日田まで行くこと。
明日の午前中に農場の人と日田駅で待ち合わせてる。
今日は日田の公園で寝る」
「うち泊まる?」
「泊まる」
ということで、近藤家のお泊り
第一号 るーろん(フランス人)
関東から誰が最初にくるかなって、
嫁さんと話してたけど、
フランス人のるーろんだとは、
当たる訳ない
るーろんの生まれた村
一緒に日本代表応援して、
サッカーの話、フランスの話、彼女の話、兄弟の話、
色々話せて本当に楽しかった
箸も上手
そんなこと話してたら、
るーろんから
「YOKOHAMA JERKってお店知ってる?」
まじ?
逆になんで知ってる?
その店は知り合いの店
子どもが産まれて、
挨拶に行くぐらい仲良しの人
るーろん
なんと「YOKOHAMA JERK」の常連さん
セバスチャンの弟
「ミッキー(店長)優しいし、良い人」だって
不思議な縁だ
九州の大分県を歩いてたフランス人と
そんなところで繋がるなんて
世界は狭い
朝ごはんも一緒に食べて、
日田まで送ってきました
るーろん、この後、日田で一週間ぐらい農業ボランティア
ずっと「るーろん」って呼んでたけど、
ちゃんと聞き直したら、
「ルホン」って名前だった
おれにフランス語を聞き取る才能がなさ過ぎて
ごめん
るーろん素敵な時間をありがとう!!
そして、必ずまた会おう
また一つ行きたい国ができた
フランス
休日 野球・工房・LIVE
普通に休日を楽しく過ごしてたので、
ブログ用の写真あんまない事に少し焦る月曜日の朝?昼?
混戦パリーグ観戦
大分県日田市、高速道路で
ヤフオクドームまで、
ジャスト1時間
ヤフオクドーム、
世界のビールフェアに、
楽しい
埼玉で行ってた西武ドーム、、、
頑張れ
七か月の子どもを連れて、
野球観戦は非常に疲れる
座席が狭いとやっぱり大変
七回のジェット風船
見事に泣きました
でも、良いことが一つ
ドームのビジョンに映ったこと
試合開始前のこと
さすが、子どもパワー
写真はない
そして、「おひさまとかぜ」
山の上の工房で、
木のおもちゃを作ってるところ
snow peakのキャンプ場の上にあるから
snow peakでワークショップもやってます
子ども用のガラガラを注文
塗装もくるみオイルなので、安心
ガラガラできたら、
ブログで詳しく書きます
大人も楽しい工房
そしてそして、
日田市のお隣、
大衆食堂satta yardでLIVE
相変わらずゆったりした最高の雰囲気
縁側Reggae
おやつはミニトマト
大人も踊る
子どもも踊る
そして、この日も素敵な出会いに感謝
店を出て、10mぐらい歩けば
音楽に負けない虫の声
帰り道は真っ暗
NICE TIME
夜遊びして、
家に帰っても22時
子どももちょうど寝る時間で
ありがたい田舎スタイル
温泉街掃除大会と滝プロジェクト 夜の交通手段
若干の子ども村ロスになってますが、
天ケ瀬にも子どもはいます。
といことで、
今回は公民館主催「Teamあまがせ」のお手伝い
「Teamあまがせ」は
天ケ瀬地区の小学生が集まって、
研修や体験学習を行っています。
その小学生達が
今回は「おもてなし」の為に天ケ瀬温泉街を清掃
天ケ瀬に住んでいても、
温泉街あまり来たことないって声もあって、
掃除して少しでも愛着湧いてくれればいいな
この日も日田市は猛暑日
もう夏バテの日でも作って、
日田市民みんなで休もうよ
って感じですが、
子ども達も暑いと言いながら、
一生懸命看板拭いたり、
ゴミ拾いしたりしてくれました
天ケ瀬温泉の由来もきれいに
ゆずさんぽの記念写真用パネルもきれいに
お地蔵さんもきれいに
温泉街にの大人のみなさん
子ども達が通ったら、
ありがとうって言ってあげてくださいね
そして、当日差し入れをくれたお店の方
ありがとうございます
子ども達、喜んで食べてました
ちゃっかり便乗して、桜滝まで清掃してもらったので、
滝プロジェクト第3弾となりました。
大人はずるい
「Teamあまがせ」ありがとう!!!
これで、観光にきれくれた人も
気持ちよく楽しんでくれる
みんなの町の顔がもっと活気がでるように
これからも協力してね
この清掃活動
「子ども村閉村式」があった日の午前中の出来事
午後に「閉村式」に参加して、
色々な思いを胸に
大切な交通手段の一両の汽車に乗って
街に飲みに行きます
一両の汽車
生活に慣れてくると
本当にありがたい
愛着が湧いてきました
汽車があるだけマシって言葉の
本当の意味が分かってきた
滝プロジェクトちゃんと続けます。
子ども村 閉村式
子ども村 閉村式
8月7日から始まった子ども村も
とうとう閉村式
親元を離れて二週間
子ども達、元気に楽しく成長
薪を割れるようになった子
包丁がうまく使えるようになった子
友達と仲良く遊べるようになった子
仲直りの仕方がわかるようになった子
夜中2時まで起きてられるようになった子
みんな堂々と一生懸命発表
開村式の時よりちょっとは声が大きくなってたかな
それよりも、
みんな黒くなったね
子ども村の経験があれば
日常生活でも自信を持って楽しく過ごせる
仲直りの仕方がわかれば、なんでもできるよ
そして、一番大変だったであろう青年達
二週間子ども達と24時間一緒で
突っ走ってきました
台湾からの青年も
「疲れました」
本音だと思います。
でも、子ども達には本当に感謝してる
って言ってたよ
大学生・高校生がメインで、
社会人・外国人って構成の青年メンバー
子ども達が自分で考えて行動するために、
全部教えられないし、
全部怒ってられないし、
子ども達への振る舞いにとても苦労したよう
良い経験だね
絶対役に立つよ
大人もみんな子どもだったからね
子ども達が元気に帰って行ったのは
みんなのおかげ
ありがとう
お疲れ様でした
また、子ども村、天ケ瀬、日田に遊びにきてね
個人的な感想を一つ
子ども達はなにに対しても全部全力で一生懸命
朝一の釣り全力
昼飯の流しそうめん全力
午後のプール全力
夜の肝試し全力
今日の夜は飲み会があるから
仕事このぐらいにしておこう
って、
自分はいつからペース配分を
こんなに考えるようになったのだろうか
まぁ、いい大人が全部全力でやってたら、
変な感じになるけど、
子ども達の一生懸命さから、
大切なことをはっと気づかせてもらいました
良い子ども達を育ててくれた親御さん
ありがとうございます
どこも行ったことないけど、
友達はいるぜってこれから自慢できる
子ども村の今後
地域の人と話して
より良い方向に向かうように
協力できればと思います。
子ども村を企画運営してくださった事務局の方、
釣りや工作を教えてくれた地域の方、
食糧を提供してくれた地域の方、
小学校の掃除に参加してくれた地域の方、
通りすがりに子どもに話しかけてくれた方、
子ども達を送り出してくれた親御さん達、
そして、子ども達と青年達
本当にありがとう
また、来年
10月の稲刈り体験も待ってるよ
子ども村 運動会
カヌー初体験 出口夏祭り
子ども村カヌー体験
水切りを自慢してくる青年
これだけ人が集まってくれると