KATARO base 32
新年一発目なので、
明けましておめでとうございます。
今年もブログ読んでくださいね、
盆地暮らしを発信できればと思います。
とりあえず、日田市とても寒い
夏の連続猛暑日より、冬の寒さの方が辛い
日田人が、こんな寒さで寒いとか言ってたらわりーばいとか
言い出すから、なおさら辛い
ちなみに、朝9時の外の温度計は-1℃
怒涛の忙しさの2016年12月がひと段落して、
やりたいことが渋滞中なので、
なんか素敵なことしてる人に会いに行ってきました。
福岡県柳川市にある「KATARO base 32」
柳川市で協力隊として活動している阿部さんが、
シャッターが閉まっていた店舗をリノベして、
キッチン付きのレンタルスペースとして活用している場所
これ以上にないざっくりした説明なので
詳しくはこちらを、、、
キーワードは女性ということで
室内もすっきりした、お洒落な空間になってました
キッチンをつけることで、
借り手の幅も広がり大正解だったと
そして、リノベの時にでてきた「樽」をデスクとしているそうで、
黒ひげ危機一発って言った時は笑ってしまいました
リノベの意味を地域の人に説明する際にも、
古くなった樽を壊さず、デスクとして生き返らせるという説明で
理解してもらいやすいんだとか。
阿部さん、カレーバカでもあるらしい
最高に辛くて美味しかったです
こーいう尖った料理もポイントなのかも
【商店街活性化×創業支援】
個人的にやりたいことに近いし、
地域との関係性が自分の立場に似てるなーということで、
3時間ぐらいいたけど、
話に夢中になりすぎて、店内の写真は以上です。
お洒落なフリースペースあったら使いたいって人が
50人ぐらいいたら、天瀬につくります
いなくてもつくるかもしれないけど。
カフェオープンしたい人が週一で試しにやってみる、
週一回のネイルサロンをオープンする、
月一でタイマッサージをする、
温泉街でヨガ教室、
自然農法の授業、
ジャマイカ料理をみんなで作ろう、
芸術学生のアート展、
超映画マニアが意味不明な映画を解説してくれる、
ママ会会場、等々
使い方は無限大
子育てしながらでも、先生になって活躍できたり、
学生が学んできたことを気軽に社会に披露できたり、
そんなことを発信できる場所があるといいよね
店内からガラスを通して見える「商店街を歩く人々」が
気になるな~って顔で中を覗きながら通過していくのが
印象的でした
急なアポにも対応して頂き、
KATARObase32への想いから
お金のことから
マーケティングから
なにからなにまで話していただきありがとうございました。
また、必ず遊びに行きます
なにより阿部さんが楽しそうにしていることが
一番良かったです
それから、げんき一緒に行ってくれてありがとう
わーさんもわざわざ駆けつけてくれてありがとうございました。
今年は色々遠征予定なので、お楽しみに。
湯山古道ハイキングIN天瀬
はい、更新に一カ月かかりましたー
継続することの大変さを痛感。。。
それはさておき
一カ月間準備してきた
「湯山古道ハイキングIN天瀬」が無事開催!
一週間天気予報とにらめっこしていましたが、
なんとか天気がもってくれた
数日前の大雨強風の時は「終わった」と思ってましたが
しかし、地元有志の方が前日コース下見まで行ってくださり、
とても安心して当日迎えられました
ありがとうございます!
曇空だったけど、歩くのにはちょうど良い
当日続々と集まってくる皆さんをみて
なんとか怪我なくお願いしますと。
朝は桜滝の下に集合!!
ここの広場も活用しよう
コースと安全第一・マイペースでと説明をし、出発
登り口に行くまでは、
天ケ瀬駅前に手湯や足湯があったり、
あまがえる・Azukiのみなさんが手を振ってくれたり、
饅頭屋さんの「つたや」さんが試食をだしてくれたり、
のんびりスタート
そば饅頭とても美味しいから天ケ瀬にきたら買ってね
ここから山道
スタートから階段なんて、面白いねと参加者男性
前日の雨でぬかるんでる所もあったけど、
木に囲まれて、
落ち葉を踏みしめて、
気持ち良いーって声もたくさん聞こえました
みんなでスローペースで歩きます
広島カープの帽子をかぶった少年は
一人でスタスタ
大人30人を引き連れてペース配分してくれました
落ち葉も綺麗に色づいて
石畳もさらに良い雰囲気に
ここまで山道を登ってくるから
とても良い運動
休憩しようっていう本音もちらほら
山道・石畳を抜けると
次はクヌギ林
秋バージョンの良い写真が撮れました
ここを抜けたら
ゴール
ゴール感のある写真が撮れませんでしたが、
この集合写真はお気に入り@顕徳坊尊
GOOD SMILE
顕徳坊尊では、地域の方が作ってくれた
だご汁とおにぎりが振る舞われました
最高に美味しかったです!!!
たくさん歩いて
みんなで食べるご飯は最高
スノーピークのアイアングリルテーブルも最高!!笑
顕徳坊尊への寄付金を手渡したり、
地元の方の筍掘りの取り組みを発表したり、
思った以上に有意義なお昼となりました
温泉ソムリエから温泉講座もありました
このタスキ
次回は10本ぐらい持っていこう
この後、参加者のみなさんは
安全な舗装された道を通って
温泉街まで下り、温泉に入って
無事解散となりました。。。
本当に天気もちょうど良く
怪我なく終われたことにホッとしています
色々反省点はありますが、それはまた今度
地元との関りも今まで以上に強くなり、
旅館組合や地元有志の料理を作ってくれた方
276GOのメンバー、アドバイスをくれた方達、
本当にありがとうございました
そして、参加者のみなさん、
日田市内・天瀬町内イベントだらけの中、
参加していただいて、
ありがとうざごいました。
お疲れ様でした
次は筍堀りとコラボかな
アフリカソウルパワー2016
大分県日田市には、アフリカも来ます
日田市役所のすぐ近くにある料理がめちゃおいしい【大原屋】さんと
人口7万人(多分もう6万人台)の日田市に
のコラボ企画『アフリカソウルパワー2016』
ポスター可愛いのね
【リベルテ】も初めて行ったけど、
とても良い雰囲気
こーいう映画館が近くにあることを喜ばないと、
日田のみなさん
会場では雑貨も販売あり
【大原屋】のアフリカンフードもおいしかった~
「カチュンバリ」って辛い付け合せが刺激的に辛かったけど、
とても好きな味
しかも、作り方まで伝授してもらって、
るちさん、アフリカ並に心が広いね
モザンビーク人の「ナジャ」
アフリカの草原に響きそうな伸びのある声で、
股間をつかまれて痛いという歌を歌ってました。笑
もちろん、他の歌も素敵
今、資料見てて気づいたけど、
ナジャ一個上か
次はケニアのスラム街で「マゴソスクール」という学校を運営する
早川千晶さん
ケニアのキベラスラムというところは
隣がゴルフ場
写真撮れなかったけど、
航空写真は貧富の差がはっきりわかるものでした
日田の子ども達にもそーいう現状を見てほしかったな
そーいえば今回のアフリカソウルパワーの
キャッチコピーは
「モザンビークとケニアが日田で出会います」
だった
日田市が国際都市になる第一歩
最後はドゥルマ民族長老直伝の太鼓演者
大西匡哉さん
どーしたらドゥルマ民族の長老に会えて、
太鼓教えてもらえるんだ?ということは置いといて
ここからはもう「踊った」の一言
8か月の我が子も目を丸くしながら、
踊ってました
ということで、この日もまたNICE TIME!!!
こんなことしかできないけど、
マゴソスクールの子ども達が歌ってるCD買わせてもらいました
中毒性のある歌声なので、
さいたまから来た旅人は
一泊二日の旅で鼻歌がこのCDになりました。
オオイタ移住計画inバルンバルンの森
初オオイタ移住計画参加
そして、初バルンバルンの森
どっちも行けてラッキー
おおいた移住計画は
移住者の支援などをしていて
移住者やおもしろい人を集めてみんなで飲むっていう
とてもNICEな交流の場を提供してくれる人達
、、、あってるのか。
そして、バルンバルンの森は
素敵な夫婦が
寂しいかったキャンプ場に
こつこつと手を加えて
心地よい空間にした場所
愛溢れてます
いちいち可愛いもんな
ほっとする感じ
そして、ツリーハウスと展望台もあるよ
定員2人の展望台
二人で同じ方向みてねって
良い景色
そして、ツリーハウス
ツリーハウスも全部手作り
天ケ瀬の子ども村で建てようとしてるけど、
ホントに建つかなってオーナーに相談したら、
建てられると思えば建てられるって
はい、その通りです
ホントに建てた人の説得力は凄かった
しかも、誰???
ツリーハウスの中にブランコ作っちゃった人
その自由さ見習いたい
そんなことしてる間も
夜のパーティー準備着々
中津市の協力隊の人もパワフル
一緒に準備できて、
話聞けて良かった
インド旅行の話期待してます
おおいた移住計画主催のパーティーはこんな感じ
総勢50人ぐらいきたかな
大分市の人とか、
県内の協力隊の人とか、
下関でゲストハウスやってる人とか、
木工職人さんとか、
福祉で地域活性するって人とか、
もずく売ってる人とか、
ラップ始めちゃう人とか
濃いーな
まだまだ面白い人たくさん来てて、
良い出会いがあって、
本当に良かった
おおいた移住計画のみなさん
バルンバルンのみなさん
そして、準備&片づけ頑張ってくれたみなさん
素敵な場所ありがとうございました!!
みんなと喋ることと、
おいしいピザ、おにぎり、たこ焼き、唐揚げなどなど
食べるのに必死で
写真は以上です。
そして、次は日田です。。。
移住して三カ月で無理ですよ~
とか、ほざいてたら
今回企画した人、二カ月
はい、日田でやりますよって
快諾しときましたので、
日田のハイセンスなみなさん
HELP!!!
かかし祭り
「本城案山子祭り」
天瀬町本城地区で開催される案山子祭り
今年で11回目
地区の人や市民グループなどが案山子を作って
彼岸花が綺麗な川沿いに展示
思ったてたより、というか、
とてもしっかり作られててびっくり
クリントンとトランプ
シンクロ日本代表入場シーン
組体操
今年話題になったものとかをモチーフにした
ユニーク案山子が目立つけど、
こーいう素朴なのもいいよね
この案山子達は基本的に地域の人の古着を使用
だから、地域の人は
「あの案山子、〇〇さんのおばあちゃんそっくり」
という風に思い出すらしい
良い話
のどか
実は個人的にも地域の人に協力してもらって
案山子作り
数時間で作った
しかも、【五郎丸】から急きょテーマ変更で【錦織圭】
かかしらしさとエアー感を重視
ちゃっかり新聞記事になる
芸術点より
話題性の勝利
http://www.oita-press.co.jp/picture/viewer?itemid=fae79754ff7c45b493c6b2ce0493ca6f&pic=2
来年はちゃんと構想して作ります。
この新米おにぎり
美味しかった
来年の案山子祭りは
地域おこし協力隊として意見できれば
もっと色んな人に案山子を作ってもらいたい
天ケ瀬の各地区の人、小中学生、美大生、日田市近隣で案山子祭りしてる人達、
外国人、外国に依頼して案山子作って送ってもらう、
市長、ユニクロの店長、、、
ダメで元々。
ちょっと頑張って、関ってくれる人達増やせばいいと思うけどな
来年も楽しみにしてまーす
彼岸花が本当に綺麗でした
天空の茶屋敷
今回の目的は
東京のセミナーで会った
元地域おこし協力隊の方に話を聞くのと
オープンしたばかりの素敵なゲストハウスを観に。
日田から一時間半山道を爆走
綺麗な石積の棚田
この棚田は2012年の九州北部豪雨で
大きな影響を受けたようですが、
自治体・ボランティアと一体になって
なんとか再生したよう
凄いパワー
待ち合わせ場所からランチまで
相当山道を登ってきたけど、
ありました
「洋食家庭料理 クターデン」
山の中のレストラン
元保育園を改装して、オープンしたレストラン
冬は薪ストーブ
夏はエアコン必要なし
星綺麗
季節に合った野菜を使って
料理するのが大切と熱く語ってもらいました
茄子がうまい
店の前でテント張って寝ていいよって言うので
次は泊まりでいきます
ごちそうさまでした
そして、ゲストハウスへ
「天空の茶屋敷」
本当に茶畑の中にある
9月にオープンしたはずなのに、
管理人さんヒッチハイクで
東京行っちゃったって、、、
しかも、鍵開いてるし
さすが。
それにしても、
ホントに天空って言葉がぴったり
このゲストハウスの凄いところはいっぱいあるけど、
オープンまでのストーリーが本当によくできてることと、
地域の人と行政の人とどちらにも
理解を得て、協力してもらってオープンしたということ
だからこそ、構想から数カ月でオープンに至る
超簡単にまとめると。。。
ってまとめようとしたけど、
まとまらないので、
「天空の茶屋敷」で検索して調べてみてください。
ごめんなさい
でも、この家電全部地域の人から
譲ってもらったものだそう
地域の信頼度・期待度がわかる
部屋もこんな感じ
農業体験の人とか
ウーファーを受け入れていくようです
二階からの景色も茶畑
ここが拠点となって
盛り上がっていくイメージがすごく湧く
やっぱり何か一つ
外から人を受け入れる基地みたいなのがあると
地域活性化に話はしやすい
廃校の小学校だったり、
ゲストハウスだったり、
共同温泉だったり、
とても勉強になり、良い刺激を受けました
それから、
笠原地区のホームページも作成中ということなので、
完成楽しみにしてます
最後はちゃっかり「八女茶」をいただきました
ありがとうございました
また、行きます
次は管理人さんいるかな
森さん、本当にありがとうございました
サーフガール来日田
神奈川県鎌倉市からサーフガールがきた
一日目午後福岡着、
三日目昼福岡発の、
ショート二泊三日の弾丸ツアー
全力の三日間雨予報
天気予報通りに土砂降りの中
日田から福岡空港へお迎え
高速一時間
わざわざ休みを使って九州まで来てくれて
ありがとう!!
やっぱり雰囲気が良い
梅が枝餅は「きくち」と力説
夕方に福岡着いたから
もう夜飯
「もつ鍋 山中」
バナナマンがスープに飛び込みたい
という名言を残した店
そりゃうまいよ
二日目
サーフガールの父ちゃん
麦焼酎「二階堂」を
「日田天領水」で割って飲む
是非、遊びに来て
さすが、天領水
鎌倉まで
せっかくなので、
日田天領水の里「元気の駅」へ
日田の人飲むのか
顧客はやっぱり外向けだろう
ランチは「木の花ガルデン」
農家おもてなし料理バイキング
その後、「スノーピーク奥日田」へ
相変わらずの良い景色
というより、雨じゃなくてなにより
ちょっと場所をお借りして(特等席)
お湯沸かして
コーヒー
フレッシュな空気を吸って
本当にリフレッシュ
こりゃいいね
でも、やっぱり、もっと長い時間居たいが本音
夕方
女子チーム立ち寄り湯in 天水
【天ケ瀬温泉パスポート】
1000円で登録してる旅館のお風呂
三か所入れます
一泊数万円する宿も
お風呂入るだけなら
300円ぐらい
女子チーム満足して帰ってくる
そして、夜ご飯
日田名物 高菜巻き
山口精肉店 馬刺し
鳥たつ 唐揚げ
嫁さんの空芯菜炒めとかぼちゃグラタン
ばあちゃんのらっきょとみょうがとぜんまい
おいしいよ
宅飲み一段落して
21時
さすが
田舎時間か
その後も飲みましたけどね
最終日は
日田市内の城下町
豆田町を散策して、
福岡空港からサーフガール元気に帰りました
来てくれてありがとう
まだまだ、周辺に行くところたくさんあるから
またきてね
このツアーで一番響いた言葉
「しんぺー仕事は?」
たしかに。。。
みんないつでもwelcome!!!